今年度は、大学での非常勤の講義はすべてオンラインになっています。

(担当している専門学校は環境が整わずに、6月以降からスタートで従来通りのスタイルでした。)

オンラインでも大学に行って配信する方法と自宅から配信する方法があります。

出欠を取ったりとか、機材の不具合がないかなどの確認は大学から配信する方が事務員さんがいるので便利です。が、その場まで出向かなければいけないというアクセス面でのメリットを享受することができません。

教える側としては感染のリスクが減るというメリットだけでしょうか。

自宅から配信する形式では、何よりも移動の時間がかからないというのが一番のメリットです!が、機材のチェックなどを事前にお願いされたりして、その調整が手間だったりしました。なんせ、相手は大学の先生方なので、気をつかいます。

初めてということもあり、スライドの準備も余裕をもって行わなければならないなど、これまでとは違う精神的な負担もありました。

どちらにしましても、学生さん側のプライバシーに配慮してということで、学生さんたちの名前は参加者画面に表示されているのですが画像が見られません。

それなので反応をうかがうことができずに一方的に話をする形で、ときどきチャットやマイクで意見を求めます。これについては、「え?私のプライバシーは?」というのが正直な気持ちです。

だって、私の顔や背景の自宅の部屋はたくさんの学生さんたちに曝されるんですよ・・・。

画像なし、もしくは写真でとお願いしてみましたが、話をしている様子が隅に映っていた方が理解しやすいからと丸め込まれました。

また、いつもは自分対学生さんだけのところ、大学の先生方も見守っている(もしくは監視している)ので変な緊張感があります。

学生さんたちにはメリットなのでしょうが、自分の講義が録画されて残るというのも私にってはプレッシャーです。自分の講義を振り返りたいという意欲が高い方にはメリットかもしれませんが、その場で終わらせて記憶から消し去りたいタイプの私にはデメリットです。

とりあえず前期や年末を目途にオンラインで対応を調整している大学がほとんどのようですが、このコロナの勢いですとしばらくはオンライン形式での講義がメインになりそうです。

私も新しい様式に慣れなければ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です