疲れの原因は『脳』にあった!

体温や脈拍、発汗を調整して、体を緊張させたり、リラックスさせたりする神経を『自律神経(交感神経、副交感神経)』と言います。自律神経をつかさどる中枢は『脳』にあります。

精神活動の中枢は『視床下部』『前帯状回』です。激しい運動のしすぎや、強すぎるストレスで自律神経が乱れ、人は疲弊し「疲れた~」と感じます。

・前帯状回

左右の脳をつなぐ『脳梁』の周囲にあり、呼吸や血圧の調整の他、感情をコントロールする役割があります。

・視床下部

脳の深い部分の『間脳』にあります。交感神経・副交感神経のコントロール、内分泌機能の調整などを担う中枢です。

・前頭前野

疲れをマスキングして、隠してしまいます・・・

<解決策①>

「自律神経」を整えるために『腸(消化器系)』を整える。

腸の蠕動運動を起こすのが「副交感神経」です。腸内環境を整えてあげることが大切なポイントです!そこで注目されているのが、腸まで届く第三の食物繊維です。

大麦やイモ類に含まれる『レジスタントスターチ』は、多糖類(でんぷん)でありながら、消化されにくく、水溶性・不溶性両方の食物繊維の作用を兼ね備えた性質を持ちます。

このレジスタントスターチを含む食材こそが『ハイレジ食』です!

「不溶性」の食物繊維は、便のカサを増やして、腸の蠕動運動を促進し、お通じをよくします。

「水溶性」の食物繊維は、腸内の善玉菌のえさとなり、腸内で発酵して酪酸などの短鎖脂肪酸を発生させます。その結果、糖が脂肪酸に取り込まれるのを防ぎ、エネルギーの代謝を上げて肥満を予防します。

糖質によっては、レジスタントスターチと食物繊維の両方が含まれ、ダブルで腸に効いてくれます。

食物繊維には、急激な血糖上昇を抑える作用があるように、肥満予防につながります。

『ハイレジ食』

・米、大麦などの穀類(とくに「バーリーマックス」は普通の大麦の4倍のレジスタントスターチを含む最強食材)

・小豆、大豆

・かぼちゃ、コーン、インゲン豆、ジャガイモなどのイモ類

・青いバナナ

腸まで届ける方法

・冷やして食べる:組織の結合が強くなり、消化されにくくなる。

・雑穀米や大麦に:白米にはインスリン分泌という血糖を上昇させるデメリットがあるため、食物繊維の多い食材を選ぶ。

・朝か昼に食べて、セカンドミール効果を狙う:ハイレジ食品を食べると、その時だけでなく、次の食事の血糖上昇も抑えられる「セカンドミール効果」まで得られちゃいます。腹持ちがよく、血糖の値も安定します。

・バナナは未熟な状態で:でんぷん質の多い野菜や果物はレジスタントスターチを含みます。バナナは熟すと果糖となり、体内で消化・吸収されやすくなってしまうため、青いうちがお勧めです。

これは、試すしかないですね。今更、「バーリーマックス」に大注目!

☆詳しくは、日経トレンディ 2017年7月号をチェック!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です