昨日、6月29日は『夏のボーナス』支給日でした~。 6月30日が土曜日だったので、一日だけ早かったです。 私自身は今現在、公務員という立場ではないのですが、職場がもともと公営だったのが民営化されている関係で、毎月の給与や…
アダム・スミスの『国富論』 教育
アダム・スミスの『国富論』。経済学を勉強し始めると、必ず出会う一冊です。 それをおもしろく、わかりやすく訳した木村大次郎氏の「超訳『国富論』」KADOKAWAを読んでみました。結構、新しく知ったこともあり、興味深かったで…
久留米の夜市
初 久留米に行ってまいりました。 福岡空港から久留米までの最短交通手段は、JR九州の新幹線です。 時間をかければ西鉄でも移動は可能です。 7/23(土)から、久留米の商店街で夏の名物?夜市が開催されておりま…
大学評価の3指標
教育力 ST比 ST比とは、教員一人当たりの学生数のことです。 値が大きければ、大教室でのセミナー方式での講義がメインとなり、小さければゼミ方式で教員との距離が近づきます。ST比が小さい方が研究や行事などに参加する機会も…
教育費の比較 「公立」VS「私立」②
前に引き続き、教育費用の比較を紹介してみます。 教育って人間形成にはとってもとっても大切だと思いますが、身なりに合わせる必要もあるのかなと感じています。 一番いいのはとっても頭が良くて一流の公立で貫けるとコスパは最強です…
教育費の比較 「公立」VS「私立」 ①
普通に考えて「公立」の方が教育費は安いでしょう。 私自身は都内ではないので比較的効率の中高でも評価されている地域でした。 そのため、小学校と中学校は市立、高校は県立、大学と大学院は国立とすべてが公立の出身です。都内であれ…
変化する大学奨学金制度
大学奨学金≒借金というイメージが世間を騒がせています。 確かに仕組みとしては、(良心的な?)借金ですよね。 私が大学生のころは、あまりそういったダークなイメージはなくて、「奨学金」は健全なものというイメージが強かったです…
文系VS理系
今現在、通信教育をお休み中です。 大学はくくり的には理系(得意科目は生物だったので、どちらかというと文系より)の看護学部でしたが、通信教育は文系の経済学部です。 休学してしまっている理由としては、学士入学だったため専門科…
転職をしてはいけない人 ~4つの観点~
昨日に引き続き、黒田正行さんの『転職に向いている人 転職してはいけない人』(日本経済新聞出版社)からです。 転職をお考えの方、読んでみると参考になる部分が結構あると思います! うまくまとめられずに長くなってしまい、持ち越…
転職してはいけない人
黒田正行さんの『転職に向いている人 転職してはいけない人』(日本経済新聞出版社)という本が気になり読んでみました。 私はこれまでに転職を繰り返してきました。 ひとつの職場で3年くらい働いたところで転機を迎え、転職。その合…