6月2日(土)の鎌田で開催されました『CNS学会』に参加してきました。

結構にぎわっていたのではないでしょうか?

大会長が老人看護分野の方だったため、テーマは「少子高齢多死社会」に関するものが多く見受けられました。

先日の看護協会のCNの認定は2026年までという発表があってから、専門看護師(CNS)に関しても何か重要な発表があるのではないかとビクビクしていたのですがありませんでしたね。

今回は日本看護協会の福井トシ子会長がお話をされました。早口でしたが引き込まれるような語り口で、制度のことなど「さすが会長!」頭の回転がとても早そうな方だなと感じました。

その後、国立看護大学校の井上先生がお話をされました。

質疑応答などで、特定行為のできる看護師について教育体制を大学院教育に限定しないというようなことについても触れられ、会場がちょっとザワつきました。

量でなく質を確保するのであれば、ある程度のハードル(アメリカと同等の大学院教育)は必要かと思いますが、看護協会としては目標数(量)を重視しているのかなという印象を受けました。

医師の少ない現場では、もう少しだけ裁量権が欲しいなという気持ちも確かにあります。だって、医師といっても興味のない分野に関しては、学ぶことをやめてしまっている医師もいますから。

なんでもかんでも「もう歳だから」で済ませて、きちんと診ない医師も実際います。「歳でも大変だったり、違和感があったりするから受診してるのに」「なんで、ちゃんと向き合ってあげないの?」と憤りを感じることがあります。

医療の現場では常に情報をアップデートしていく姿勢があるのに・・・

医師の仕事を奪うのではなく、医師の診療を効率的に補助しつつ、患者さんにより良い医療が提供されるようトレーニングを受けた看護師が関われるように制度が整備されることを望んでいます。

といいますか、自分も働きかけをできるように準備しなくてはならないのだなと感じました。

私にとっては学会はお金がかかるので参加を考えてしまうときもあるのですが、やっぱり時々は参加しないとダメですね。

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